六月のお仕事まとめてお知らせです。

●リンクス挿絵
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リンクス 7月号にて小説挿絵を描かせていただきました。(神楽日夏先生著/「からみつく蜜、からめとる花」)
温室つきのアトリエで絵を描いて暮らす日本画家が主人公のお話です。
二人の恋模様もさることながら、物語の舞台がとても素敵で
温室つきの家は私の憧れなのでここに住みたい…と思いつつ楽しく描かせて頂きました。


●「百年結晶目録」第一話
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オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.30オリジナルボーイズラブアンソロジーCanna Vol.30
(2013/06/20)
青井 秋、青山 十三 他

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canna Vol. 30にて新連載の漫画第一話を描かせて頂きました。表紙カラーも担当しています。
これまでで一番ファンタジーっぽいファンタジーのお話になるかな?と思います。
鉱石を食べる種族の少年と、旅をしながら鉱石の研究をするおじさんの話です。
人間の食べるものじゃない物を主食にする、というモチーフがどうにも好きで、ちょっとだけ真空庭園(ステラリウム収録の短編)と似たような設定もあったりします。(多分また別パターンで似たような設定を描く事もありそうな…。)
これからまたゆっくりじわじわお話を進めて行こうと思うので、新しいこの二人組もどうぞ宜しくお願い致します。


●「ステラリウム」発売
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二冊目の単行本が6/26に発売になります。
三作入っており、表題作のステラリウム関連が二作、あと一作が読みきり短編です。
表題作は星の工場で働く男性が自分の手違いで作ってしまった星の失敗作の少年のお話。他にどう説明していいかわからないのですがそんなお話です…もう一つはその工場の同僚と後輩のお話。
読みきりの真空庭園は、体から植物を生やすことの出来る子と、その植物を食べて吐き出す呼気を相手に与える少年のお話です。
全体的にふわふわしたファンタジー作品をつめた本になりました。
表紙の印刷に銀インクを使って頂いていて、よ~く見ると夜空の青やリボン、歯車、星などの部分が鈍く光るので、是非手にとって見てみて頂きたいです。(カバー下も綺麗なシルバーブルーで刷って頂きました~)
書店特典の事など、詳細決まり次第随時お知らせしたいと思っています。


●「狼だけどいいですか?」装画・挿画
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リンクスロマンス刊行の新書の装画・挿画を描かせていただきました。(葵居ゆゆ先生著/「狼だけどいいですか?」)
人狼の青年と、親を亡くし七匹の犬と暮らす青年のお話で、全体的にとてももふもふした感じの挿絵になりました。狼も犬も大好きなので楽しかったです…
そして偶然にも以前実家でバーニーズを飼っていたので、七匹のうちの一頭が同じ犬種でびっくりしつつも嬉しかったです。絵に描いたのは初めてだなあと思いつつ
少し切ないながらもとてもかわいいお話です。機会があればご覧頂けると幸いです。